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2002.04.14 第1区
大磯 ← 高麗山 ← 秦野市 ←
大倉
渋沢駅と大倉は15年ぶり。 変身していて面影無し。
渋沢のバスは北口からだし、大倉の茶店なんかなく小綺麗なビジターセンターに。
水無川には風の吊り橋、親水公園、魚付きが出現。 公園内には球場まで。
出発地 大倉バス停 風の釣り橋
ともあれ8:30スタート。
さすがにあちこち関東蒲公英(たんぽぽ)あり。
開墾地や道の土手には西洋たんぽぽが。
水無川は途中で水が無くなるのでこの名が付いたとか。
どこで無くなるか?と思いつつ、古墳のある公園、桜歩道の土手、石畳の河川敷道を行く。
だんだん強まる死水の臭い。 子供が水遊び中・・・・いいのかな?
水は涸れず、しかし魚はいない。
(注: 死水:「しず」と読む。田舎の方言。俗に言うドブのこと。) 日差しがきつくなってきた。
秦野の百貨店で帽子を買う。 町を抜けると別河川が合流し、巨鯉が出現。
さらには濁河川も仲間入り。
車の多い県道62号歩き、わずか1kmで辟易。 裏道、土手道、農道を選びつつ東方へ。
昼を過ぎると死水の臭いも薄れ、丘上に東海大学の校舎と大山が霞む。
対岸の車の音も気にならないほどに川幅が広がり、サイクリング道となった土手道を
ひたすら南下。 小田原−厚木道路をくぐり、新幹線をくぐり、ドブ川を渡り。
海まであと1kmの所で西に90度曲り寄り道。
168mの高麗山山頂まで23分、視界はNG。高麗人の流れの地とか。
関東たんぽぽの群落や、181mの一等三角点:浅間山を経由し、隣のピークの展望塔へ。
ここはアベックがいっぱい。
なぜか金網に南京錠もいっぱい。 南京錠には二人の名が・・・。 なるほどなるほど。
南京錠の飾り
湘南平の山頂はデートコースの定番で、
金網に鍵を掛けておくと結婚できるという
言い伝えがあるそうです。
” I.Aさん、情報ありがとう”
終着 大磯海岸前の看板。
詰めた小指で両足を引きずり、
ともかく16:46;靴を脱ぎ捨て海中へ。
振り返ると高麗山が・・・
でなくて西湘バイパスの渋滞が見える。
やれやれ。
と言うことで 第1区:丹沢南−太平洋間が完了。
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